こんにちは!しょうりんです☆
最近は更新が定期的にできていない、自分の持続性の無さを痛感しております。
そんな中、今回は自分が最近感じたことをお伝えしたいと思います。
皆様、最初に変なことを聞きますが、どんな仕事でも大切なことって何だか分かりますか?
私は最近感じることですが、大きく言ってしまうと「職員間の絆」だと思います。
なぜ、そんなことを急に言い出したのか・・・。
それは、私が最近会社を設立し、昔から付き合いのある仲間や新しく雇用した仲間と一緒に介護や障がいの事業を始めました。
その中で、私は他の仕事もあるので、指示出しや確認をするだけになっているのですが、一緒に働いてくれる職員達が、色々なことを考え、先を読んで動いてくれます。
その為、殆ど私に負担がかかることなく、仕事が進んでいくのです。
この文書を読まれてる方の中には「そんなの当たり前でしょ」「職員が考えたり行動したりするのは当然でしょ」と感じる方も多いと思いますが、実際に人を動かす立場になってみると分かりますが、自分が思ったこと、考えたこと、指示出したことが思い通りになることは中々ありません。
何度も”伝えて→確認して→修正して→伝えて→確認して・・・・”を繰り返し、想像していたものにたどりつくものです。
しかし、それが簡単に言ってしまえば「1を言えば10分かってくれる!」みたいな状況なのです。
これは、経営者側にとってはとてもありがたいことであり、一緒に働いてくれる職員が本当に私のことを信頼してくれて「・・・さんならこう考える、こう動くだろう」と先を読んでくれているのだと、感謝です。
私が昔働かせていただいていた会社では、すべてがトップダウンで決まるという事が多かったのですが、最終決断は私にあるにしても、一緒に築いていくということが、組織を大きくしていくのだなっと改めて感じる今日この頃でした。
介護とは関係ない話になってしまいましたが、介護の仕事も全てチームワークだと思います。1人でできる仕事ではなく、情報の共有を行い、共通のサービスを提供していく、そして変化があれば改めて共有をして、サービスを変更して、ご本人に合わせたサービスを提供してく。
この繰り返しは”チームワーク”があってこそだと思います。
ぜひ、介護の仕事に携わっている方は「チームワークを意識して情報の共有」を徹底していきましょう。
では、次の投稿でお会いしましょう!